引き続き第4弾です。時間も意識しながら解いてみて下さい!
いかがでしたでしょうか?
似たような問題でも出題のされ方が変わっただけで、悩んでしまうことも多々あります。
言葉だけを暗記するのではなく、どういう意味なのか考えながら覚えていきましょう。
どうしても、国際会議や条約などは暗記しなければなりませんが、国際条約はどのような流れをたどってきたのか、国際条約と関連の深い条約を結びつけて覚えるなど工夫してみましょう。
また、eco検定で少し厄介なのは英語の頭文字をとった言葉です。
一つ一つのローマ字自体に意味はなく、それぞれの単語を思い浮かべられるかどうかがポイントです。
英語が得意であれば頭に入って着やすいと思いますが、、、
例えば、環境ラベルの問題ではASC、FSC、MSCに共通して、使われているStewardshipの単語は「管理」、Counciは「協議会」を意味します。
なので、Aquacultureの「水産養殖」、Forestの「森林」、Marineの「海洋」のように、最初の文字で区別できれば、正解することが出来ます。
1スライド解説がその覚える役に立っていれば嬉しいです。
過去の問題をまだ受けてないようでしたら、チャレンジしてみて下さい。
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