こんにちは。
ここでは、SDGsについて各目標のターゲットについて、クイズ形式で覚えていくことを目的としています。
それでは、目標3.すべての人に健康と福祉を のターゲットを押さえていきましょう。
まずは、ターゲットを見ていく前に、前提となる基礎データを確認しておきましょう。
前提クイズ
①世界銀行と世界保健機関(WHO)が2017年に発表した報告書によると、基礎的な保健サービスを受けられずにいる人の数は( A )%にのぼるとされている。
②( B )と( C )では、サービスの提供状況に大きな格差が存在する。
③ユニセフとWHOによると、2017年、世界の乳幼児の( D )が、少なくとも三種混合ワクチン(DTP:ジフテリア・百日咳・破傷風混合ワクチン)一回の予防接種を受けたといわれている。
④UNAIDS「ファクトシート 2019」によると、2018年末現在、世界のHIV陽性者数は3790万人、新規HIV感染者数は年間( E )万人、エイズによる死亡者数は年間( F )万人となっています。
目標3.すべての人に健康と福祉を のターゲット穴埋めクイズ
3.1
2030年までに、世界の妊産婦の死亡率を出生10万人当たり( )人未満に削減する。
3.2
全ての国が新生児死亡率を少なくとも出生1,000件中( A )件以下まで減らし、5歳以下死亡率を少なくとも出生1,000件中( B )件以下まで減らすことを目指し、 2030年までに、新生児及び5歳未満児の予防可能な死亡を根絶する。
3.3
2030年までに、(病名A)、(病名B)、(病名C)及び顧みられない(病名D)といった伝染病を根絶するとともに肝炎、水系感染症及びその他の感染症に対処する。
3.4
2030年までに、( )疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。
3.5
( A )や( B )の有害な摂取を含む、物質乱用の防止・治療を強化する。
3.6
2020年までに、世界の( )による死傷者を半減させる。
3.7
2030年までに、家族計画、情報・教育及び( A )健康の国家戦略・計画への組み入れを含む、( A )保健サービスを全ての人々が利用できるようにする。
3.8
全ての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な( A )と( B )へのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。
3.9
2030年までに、( )、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。
3.a
全ての国々において、( )の規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。
3.b
主に開発途上国に影響を及ぼす感染性及び非感染性疾患のワクチン及び医薬品の研究開発を支援する。また、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定( A )及び公衆の健康に関するドーハ宣言に従い、安価な必須医薬品及びワクチンへのアクセスを提供する。同宣言は公衆衛生保護及び、特に全ての人々への医薬品のアクセス提供にかかわる「知的所有権の貿易関連の側面に関する協定( A )」の柔軟性に関する規定を最大限に行使する開発途上国の権利を確約したものである。
3.c
開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において保健財政及び保健人材の( A )、( B )・( C )及び( D ) を大幅に拡大させる
。
3.d
全ての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康( A )の早期警告、( A )緩和及び( A )管理のための能力を強化する。
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