こんにちは。
ここでは、SDGsのターゲットについて、クイズ形式で覚えていくことを目的としています。
それでは、目標2.飢餓をゼロのターゲットを押さえていきましょう。
まずは、ターゲットを見ていく前に、前提となる基礎データを確認しておきましょう。
①2018年に発表された国連の調査によれば世界で約( A )人以上が飢餓の状態にあるとされている。
②飢餓人口の約( B )がアジア地域に集中している。
目標2.飢餓をゼロ ターゲットの穴埋めクイズ
2.1
2030年までに、飢餓を撲滅し、全ての人々、特に貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中( )を十分得られるようにする。
2.2
(A)歳未満の子供の発育阻害や消耗性疾患について国際的に合意されたターゲットを2025年までに達成するなど、2030年までに( B )を解消し、若年女子、妊婦・授乳婦及び高齢者の栄養ニーズへの対処を行う。
2.3
2030年までに、土地、その他の生産資源や、投入財、知識、金融サービス、市場及び高付加価値化や( A )の機会への確実かつ平等なアクセスの確保などを通じて、女性、先住民、家族農家、牧畜民及び漁業者をはじめとする( B )の農業生産性及び所得を倍増させる。
2.4
2030年までに、生産性を向上させ、生産量を増やし、生態系を維持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及びその他の災害に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような、持続可能な( )を確保し、強靭(レジリエント)な農業を実践する。
2.5
2020年までに、国、地域及び国際レベルで適正に管理及び多様化された( A )なども通じて、種子、栽培植物、飼育・家畜化された動物及びこれらの近縁野生種の遺伝的多様性を維持し、国際的合意に基づき、( B )及びこれに関連する伝統的な知識へのアクセス及びその利用から生じる利益の公正かつ衡平な配分を促進する。
2.a
開発途上国、特に後発開発途上国における農業生産能力向上のために、国際協力の強化などを通じて、農村インフラ、農業研究・普及サービス、技術開発及び( ・ )のジーン・バンクへの投資の拡大を図る。
2.b
ドーハ開発ラウンドのマンデートに従い、全ての農産物輸出補助金及び同等の効果を持つ全ての輸出措置の同時撤廃などを通じて、世界の市場における( )や歪みを是正及び防止する。
2.c
( )の極端な変動に歯止めをかけるため、食料市場及びデリバティブ市場の適正な機能を確保するための措置を講じ、食料備蓄などの市場情報への適時のアクセスを容易にする。
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