チャレンジeco検定~過去問分析~

eco検定対策

こんにちは。

2020年12月13日(日)試験の第29回eco検定が終了し、2021年1月8日に結果発表がありました。

私の結果は、、、97点でした。

とはいえ、今回の検定の合格率は約80%程度で、難易度的には難しくはないので、興味のある人は受験してみてもいいかかと思います。

次回のeco検定の試験スケジュールは必ず、公式HPを見るようよろしくお願いします!

さて、基本的には公式のテキストと問題集で勉強しているのですが、テキスト全て覚える必要はないので過去問の傾向をしっかり押さえて、効率よく勉強しましょう!

これまでの過去問傾向

第1問

正誤判定問題

文章の内容が正しいか、間違っているか判断する問題です。

すなわち、〇×問題です。

公害問題、地球温暖化、オゾン層、廃棄物問題など、テキストを通じて幅広い範囲からランダムに選ばれています。

まあ、正解は50%ですし、1点×10問なのでさっと終わらしましょう。

第2問・第4問・第7問・第9問

語句の穴埋め問題

あるテーマで書かれた文章を読み、適切な語句を入れて文章を完成させる問題です。

例えば地球温暖化をテーマとした部分的に空欄のある文章を読み、語群から語句をを選択して穴を埋めていきます。

語群の中の選択肢もそこまで多くなく、意味が通じるような語句を選べばOKです。

これまで、「海洋ゴミとプラスチック」「4大公害」「環境対策の歴史」といったテーマの文章が問題分として取り上げられています。

ここは勉強したところが、直接点数に結び付きやすいと思いますので、詳しく分析したいと思います。

第2問・第4問・第7問・第9問 語句の穴埋め問題対策はこちら

第3問・第6問

語句選択問題

説明文を読み、内容に該当する最も適切な語句を4択の中から選ぶ問題です。

これは、知ってるか知ってないか知識を問われる問題です。

4択の中には明らかに違うというものが含まれていますので、消去法で解くこともできます。

第5問・第10問

文章4択問題

4択の文章を読み、不適切な文章を選ぶものです。

それらしいことが書かれているので、引っかからないように注意しましょう。

ただ、意味さえしっかり押さえておけばとりやすい問題ですので、テキストを読んでおきましょう。

第5問・第10問  文章4択問題 過去問分析はこちら

第6問

語句の穴埋め問題

文章を読んで4択の中から適切な語句を埋める問題です。

単純な知識(暗記)系問題です。

第8問

短文選択

ある語句についての4択の説明文の内適切な、文を選ぶ問題です。

様々な形式で問われる試験となっていますが、基本的には知っているか、知らないかです。

テキストを読んで、ざっくりでもeco検定ならではの単語の意味が分かっていれば、選択肢中から選ぶこと、少なくても2択まで絞れるような問題です。

第8問 短文選択 過去問分析 はこちら

詳しい、過去問の分析については追って、追加していきます。

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