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優待SDGs・ESG投資~【8566】リコーリース

ESG投資
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    ここでは、財務面だけではなく、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)といった非財務面も重視し、株主優待もゲットできる銘柄を紹介します。

    ESGに力を入れている企業として、FTSE Blossom Japan Indexに選定されている銘柄から紹介します。

    それでは、ESG優待銘柄を見ていきましょう!

    【8566】リコーリース

    リコーリース株式会社はリコーの光学、OA製品のリース、ビジネスローン、集金代行サービスなど各種金融サービス事業などを行う企業です。

    事業区分としては大きく次の3つに分かれています。

    〇リース&ファイナンス事業

    事務用・情報関連機器、医療機器、産業工作機械等のリース・レンタル事業や法人向け融資・住宅ローン・マンションローン等の貸付

    〇サービス事業

    請求書発行・売掛金回収等の代行サービス、医療・介護報酬ファクタリングサービス

    〇インベストメント事業

    太陽光発電、住宅賃貸・不動産関連

    【8566】リコーリース SDGs・ESG取組み

    リコーリースも様々な事業戦略において、SDGsの目標と関連づけられています。

    次から環境や本業を通した社会貢献などの取り組みをピックアップして紹介します。

    クリーンな地球環境への貢献

    環境関連分野のこれまでと今後

    リコーリースは再生可能エネルギー普及の取組として、2012年より発電事業者に対して太陽光、小水力、小型風力、バイオマス等の発電設備に対するファイナンス提供を行っていました。

    2018年からは一層、環境貢献を目的に自らを事業者とする太陽光発電事業を展開。

    屋根置き太陽光発電や、ため池を活用したフロート(浮き)式太陽光発電等、環境関連分野の事業拡大を目指しています。

    2020年度における太陽光発電事業の累計実績は、営業資産166億円・発電容量67.7MWと着実に拡大してきております。

    建物のZEB化推進に向けた取り組み

    ZEB(Net Zero Energy Building)とは、

    省エネによって使うエネルギーを減らし、創エネによってエネルギーをつくることで、エネルギー消費量を実質ゼロにすることを目指した建物のことです。

    今後、脱炭素社会実現に向けて急速に顧客ニーズが高まると予測されるため、リコーグループでは事業所のZEB化を進め、ZEB化された建物のリースにつなげていくことを考えているとのことです。

    TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)への対応

    2019年8月にTCFD提言へ賛同を表明し、2020年度は賛同企業や金融機関が議論する場であるTCFDコンソーシアムに加盟しました。


    TCFD提言に基づいて、気候変動が事業に与えるリスク・機会を分析し、適切な情報開示を進めていくことになります。

    TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)について詳しくはコチラにまとめております。

    資源循環

    「貸す責任」としての回収率のアップの取り組み

    リース事業を通じた資源循環へのアプローチとして、リース契約期間終了時にリース機器を適正に回収することで3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進しています。

    返却された機器は、コンプライアンスや地球環境への影響を考慮し、適切に処分されるよう委託先を含め管理することと同時に、パソコンを中心に中古売却を確実に推進することで、資源循環へ貢献。

    リース会社にとって、リース契約終了機器を適正に回収することは責務でありますが、現在、リコー製品は高いリユース・リサイクル率を維持しており、2020年度に契約が終了した機器のリサイクル率は99.8%と高水準です。

    リース機器処分に伴う環境負荷ゼロを目指すことで、顧客価値の創出も目指しています。

    無駄な消費をせず、中古品やリースで済ますような社会になると思いますので、資源循環の取り組みとして今後の成長に期待できます。

    持続可能な経済の好循環をつくる

    農業の新しい未来にリコーリースが果たす役割

    日本の農畜産業は、担い手不足や高齢化等が進み、産業自体の持続性が大きな課題となっております。

    日本が抱えている農畜産業の課題解決のため、農業、畜産業に使用される機器のリースや、ファイナンス提供により、生産性の向上・資金調達の支援等を実施しています。

    例えば、出荷前の大きく成長した肉牛は転倒すると自力で立ち上がれず、死亡に至ることがあるため、牛の動態管理システムとして、「牛転倒感知センサー」と「監視カメラ」をリースしました。

    このような農畜産業における課題解決や、IoTを活用したリスクヘッジを目的に、官民挙げて取り組んでいる「スマート農業」に貢献しています。

    みずほリースとの提携による事業拡大

    2020年度は、リコーリースとみずほリースのベンダーファイナンススキームの構築を進めました。

    両社それぞれが強みを持つ商品の相互顧客提供として、集金代行サービスの顧客紹介を開始。


    2021年度は新たに中長期的な価値創造に向けて、ベンダーファイナンス、環境・医療等の注力分野の連携、個別協調・紹介案件等、両社連携により100億円の取扱高実績を目指すとのことです。

    【8566】リコーリース  株主優待制度

    保有株式数及び保有期間に応じた優待品を贈呈。
    〇割当基準日 :3月末日(年1回)

    〇優待品

    保有株式数100~299株 :QUOカード

    1年未満:2000円相当

    1年以上3年未満:4000円相当

    3年以上:5000円相当


    保有株式数300株以上   :カタログギフト(食料品、雑貨、QUOカードなどから商品を選択)

    1年未満:5000円相当

    1年以上3年未満:8000円相当

    3年以上:10000円相当

    詳細はHPをご参照ください。

    【8566】リコーリース株価推移・主要株価指標

    by 株価チャート「ストチャ」

    最終データ更新日  2021年 12月 03日

    株価:3615円
    PER  8.8倍
    PBR  0.6倍
    ROE  6.1%

    自己資本比率  16.8%
    予想配当利回り   3.2%

    免責事項

    当記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、あくまでも個人的な見解であります。

    特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではなく、記事内容の正確性は保証いたしません。

    投資についてはご自身の判断と責任の元で行って頂き、損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。

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