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持続可能な開発目標(SDGs)推進本部

SDGs検定
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    こんにちは

    ここでは、政府の取組であるSDGs推進本部について、穴埋めクイズ形式で押さえていきます。

    SDGs推進本部とは、総理大臣を本部長として設置され、その本部の下に様々なステークホルダーから構成されるSDGs推進円卓会議があります。

    推進本部と推進円卓会議における対話にて日本のSDGsの取組指針となる「SDGs実施指針」が決定されました。

    それでは、2021年6月に決定されました自発的国家レビューの概要を押さえていきましょう。

    自発的国家レビュー2021 巻頭メッセージ

    SDGs推進本部長 菅首相による巻頭メッセージです。

    新型コロナウイルスの感染拡大により、人間の(  A  )が脅かされており、持続可能な開発目標(SDGS)の達成に向けた取組を一層加速させることが求められています

    2030年までに、このSDGSの達成を実現するためには、世界が団結して取り組むとともに、各国が、前例にとらわれない戦略を立てて、取組を拡大・加速していかなくてはなりません。

    (  B  )アプローチを重視する日本は、自らが率先して、こうした国際社会の努力をリードしていく決意です。


    • 私はこれまで、人間の安全保障の理念に立脚し、「誰の健康も取り残さない」という考えの下、(      A       )を推進すると共に、( B )社会の実現や( C )改革に向けた取組などを進めてきました。

    ポストコロナ時代におけるSDGSの達成に向けては、あらゆる分野において革新的なイノベーションを活用し、様々な政策を総動員し、未来を先取りする社会変革に取り組まなければなりません。



    • 特に、気候変動問題は、人類全体で解決を目指すべき待ったなしの課題です。そのため、気候変動への対応が、日本、そして、世界経済を長期にわたり力強く成長させる原動力になるとの考えの下、日本は、2030年度において、温室効果ガスを2013年度から(A)%削減することを目指し、更に、50%の高みに向けた挑戦を続け、2050年には、(   B   )の実現を目指します。

    • 日本は、新型コロナからの「より良い回復」を遂げるため、この自発的国家レビュー(VNR)にとりまとめたビジョンや取組、現状を踏まえ、あらゆる国・地域、組織・団体、市民社会、そして個人との協力を深めながら、SDGs達成の実現に向けた取組を加速してまいります。

    以上が巻頭メッセージです。

    SDGs達成の実現に向けて力強いメッセージを発信しています。

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