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驚愕の事実!プラスチックが温室効果ガスを排出する

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    こんにちは。

    今回は廃棄プラスチック問題について考えていきます。

    身の回りのもののほとんどがプラスチックでできており、プラスチックなしの生活は考えられま

    しかしながら、脱プラ運動が世界中で広がっており、一部のプラスチック製品は紙などの別の原料に置き換わってきています。

    先日、ユニクロで買い物したときに商品を紙袋に梱包されました。

    なぜこんなにも脱プラ運動が活性化しているのかというと、海洋プラスチックゴミ問題が取り上げられたからでしょう。

    海岸に無数のゴミが漂着した写真や、クジラなどの海洋生物の胃の中からゴミ袋が発見されたなどのニュースをみるとやはり心が痛みます。

    もともとプラスチック製品は薄くても丈夫で、バリア性があり、コストも安いということで環境に良い材料として大量生産されてきました。

    しかし、プラスチックは丈夫であるがゆえに自然環境中では分解されず、ごみとして半永久的に残ってしまい、動物たちがエサと間違って食べてしまうなど生態系に影響を与えることが問題となっています。

    当然、プラスチックを誤って食べた魚などを人間は食べるわけなので、食物連鎖に従い、私たちはプラスチックを知らず知らずに摂取しているということになります。

    現状の量では体に影響を与えないレベルだそうですが、、、

    また、それだけでなく廃棄プラスチックが別の問題でも地球に害をもたらすことがハワイ大学の研究から判明されました。

    それは、ポリエチレンのポリ袋などのプラスチックが太陽光にさらされたときに微量のメタンとエチレンを放出するという発見を報告しています。

    Double trouble: plastics found to emit potent greenhouse gases
    Hawai’i University researchers report the unexpected discovery that the most common plastics emit traces of methane and ethylene when exposed to sunlight.

    さらに、気候変動に関する政府間パネルによると、メタンは20年間に二酸化炭素の86倍以上、他の情報源では二酸化炭素よりも30倍強力な温室効果ガスであることを示しています。

    すなわち、プラスチックが適切に処理されないと、地球温暖化を促進させる温室効果ガスを垂れ流すことになりかねません。

    二酸化炭素は温室効果ガスとしてよく知られており、様々な企業などで対策されておりますが、地球温暖化には二酸化炭素以外の温室効果ガスの影響も考えておかなければなりません。

    まず、私たちができることとしては、プラスチック製品の環境への流出を避けることです。

    単なるごみ問題としてだけではなく地球温暖化防止という観点からも消費者として適切な処理をするようにしましょう。

    最近では買い物に使うポリ袋が有料化されたことにより、マイバッグを使用する人の増加などエコ意識が高まってきています。

    ただ、袋を買うか買わないかではなく、環境中に流出した際の影響を考えた行動をとるようにしましょう。

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