こんにちは。
今回は、水耕栽培キット「やさい物語」において、これまでのレタス栽培において実施したことをまとめます。
0.栽培しているレタスの種類は?
現在栽培中のレタスは「やさい物語」を購入した際についてきた、付属品を用いております。
この種類はリーフレタスで、結球しないものです。
リーフレタスのような葉野菜は水耕栽培に適しているようです。
レタスの詳しい種類、栽培環境については以下リンクに貼っておきます。
1.LED照明の照射時間について!
考えたのがLED照明の照射時間についてです。
野菜栽培において、日照時間や気温というのは野菜の成長に大きく影響を与えます。
せっかく、IoTで監視できるので記録をとってうまくコントロールています。
やさい物語で水耕栽培 [LED照射理論編]
2.間引き
水耕栽培でも生長がはやい芽と、遅い芽がありました。
土耕栽培と同様に、小さい芽を摘んでしまい、配置を変えて生長を促進させたいと思っています。
3.LED照明の効率的集光について!(参考)
「やさい物語」はインテリアとして活躍できるとのコンセプトに反しますので、参考にはならないと思いますが。
キットの中のLED照明の光を少しも無駄にしないように工夫を行っています。
一つは透明の窓から光が逃げないこと。
主に就寝中は一晩中照明はつけっぱなしなので、無駄に明るいのが気になるということもあり、アルミホイルでカバーを作製しました。
外観はかなりダサくはなりますが、光を外へ漏らさないための工夫の一つです。
結構照明が明るいので、寝ている間は何かしらのカバーはかけたていた方がよいかもしれません。
もう一つは、キット内の反射率をより効率的にすることです。
キットのボディは白が基調でカッコいいのですが、キット内の側面は黒色のパーツでできています。
白は光を反射しますが、黒は光を吸収してしまいますので、こちらもアルミシールを貼って、反射効率を上げる試みを実施しています。
効果のほどは不明ですので、おすすめはしません。
また、2週間後くらいに、大きく生長しているはずであろう様子をまとめたいと思います。
キングジム/やさい物語 水耕栽培キット (OCT-BD01) KING JIM ちょっとした観葉植物、癒しのインテリアとしても活躍
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