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SDGs検定対策!持続可能な開発のための2030アジェンダ穴埋めクイズ10~新アジェンダ編④~

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    こんにちは。

    ここでは、2015年の9月25日-27日、ニューヨーク国連本部において、開催されました「国連持続可能な開発サミット」において、採択されました「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」について、クイズ形式で覚えていくことを目的としています。

    SDGs検定を受験するにあたり、理解しておく必要がある文書ですが、長文ですので、パートごとに区切って少しずつ進めていきましょう。

    我々の世界を変革する:持続可能な開発のための 2030 アジェンダ穴埋めクイズ10~新アジェンダ編④~

    29.我々は、包括的成長と持続可能な開発に対する( A )の積極的な貢献を認識している。また、他国への移住は、送出、通過、目的地となる各々の国の発展に大きく関連している多面的な実態の現実であり、首尾一貫した包括的な対応を必要とするということを認識する。我々は、( A )に対し、その地位、難民及び避難民を問わず、人権の尊重や人道的な扱いを含む安全で秩序だった正規の移住のための協力を国際的に行う。このような協力は、特に開発途上国において難民を受け入れているコミュニティの強靱性(レジリエンス)を強化することにも注力すべきである。我々は、( A )が市民権のある国へ帰国するための( A )の権利を強調し、国家は帰国する自国民が正当に受け入れられることを保証しなければならないということを想起する。


    30.(一方的経済措置の禁止)各国は、特に開発途上国において経済及び社会の発展を阻害し、国際法と(     )に合致しないような一方的経済・財政・貿易措置の公布及び適用を行うことを慎むよう強く求められている。


    31.(気候変動)我々は、(   A   )条約が、気候変動に対する地球規模の対応を交渉するための主要な国際的、政府間フォーラムであるということを認める。我々は、気候変動や環境破壊によって引き起こされた脅威に対し断固として取り組む決意である。地球規模の気候変動の特徴を踏まえ、世界の(    B    )削減を加速し、気候変動による負の影響に対する適応を促進するための可能な限り広い国際協力が求められる。

    我々は、2020年までの世界の年間温室効果ガス排出に関する締約国の緩和約束の総体的効果と、世界の平均気温の上昇を産業革命以前と比べて( A )又は( B )℃以内に抑える可能性が高い総体的な排出の道筋との間に大きな隔たりがあることについて深刻な懸念をもって留意する。


    32.(気候変動)12 月の( A )における第 21 回締約国会合を見据え、我々は、野心的で世界共通の気候合意にむけて取り組むというすべての国のコミットメントを強調する。我々は、気候変動枠組条約の下で全ての締約国に適用される議定書、他の法的文書又は法的効力を有する合意成果は、均衡のとれた態様、とりわけ、緩和、適応、資金、技術開発・移転、能力構築、行動と支援に関する(  B  )等を扱うものとすることを再度確認する。

    33.(天然資源、海洋、生物多様性等)我々は、社会的・経済的発展の鍵は、地球の(  A  )の持続可能な管理にあると認識している。よって我々は、大洋、海、湖の他、森林や山、陸地を保存し、持続的に使用すること及び(   B   )、生態系、野生動物を保護することを決意する。

    また、我々は、持続可能な( A )事業、水不足・水質汚染への取組を促進し、砂漠化、砂塵嵐、浸食作用、干ばつ対策を強化し、強靱性(レジリエンス)の構築と災害のリスク削減にむけた取組を強化する。この観点から我々は、2016 年に(  B  )で開催される生物多様性条約第 13 回締約国会議に期待を寄せている。

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