ミミコン日記 〜冬でも卵を孵化しました 2022年2月編〜

ミミズコンポスト

こんにちは。

ここでは、日記形式でミミズコンポストについて思ったことを書いていきます。

前月ミミズコンポストから40〜50個卵を回収し、別の容器で孵化する様子を観察しています。

気温が低い冬では孵化率が低下し、孵化までの期間も長くなると言われています。

さて、無事に卵は孵化するのでしょうか?

2022/02/01

2月に入り、寒さも一段と厳しくなってきました。

とはいえ、私の自宅は大阪にありますので、ミミズが凍死してしまうということはないでしょう。

そんな中、卵ケースのなかを覗いていると、潰れた卵を一つ発見!

土をほじくり返すと1匹孵っていました。

 

寒さに負けず元気に動いていたので安心しました。

とりあえず、この子はミミズコンポスト本体に移して残りの卵たちを引き続き観察します。

 

2022/02/03

最近、取りもしない聖教新聞がポストに入っています。

新聞紙をとっていない身からすると、ミミズコンポストの詰め物になるかなと思っています。

ただ、黒インクはソイインキという大豆由来のインクを使われているらしいですが、詳細な成分は各インク会社の社外秘だそうです。

いろいろな本やネットを調べていると、新聞紙を詰め物としている人が多いです。

新聞紙で蓋をすることにより光を遮断し、ミミズが活動しやすくなり、さらに臭いも防げることになります。

ただ、新聞紙のカラー部分は除いております。

 

2022/02/05

今日もミミズの卵を観察していたところ、3匹の孵化と孵化しかけの赤ちゃんミミズを発見しました。

最近は卵を温めているおかげか、よく卵が孵化しているように思います。

しかも、孵化する瞬間を動画に収めることが出来ました。10秒くらいの長さに編集しております。

 

赤ちゃんミミズが小さい卵から出てくるとき、がんばれと応援したくなりますね。

 

 

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