SDGs検定対策!持続可能な開発のための2030アジェンダ穴埋めクイズ12~実施手段編①~

こんにちは。

ここでは、2015年の9月25日-27日、ニューヨーク国連本部において、開催されました「国連持続可能な開発サミット」において、採択されました「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」について、クイズ形式で覚えていくことを目的としています。

SDGs検定を受験するにあたり、理解しておく必要がある文書ですが、長文ですので、パートごとに区切って少しずつ進めていきましょう。

我々の世界を変革する:持続可能な開発のための 2030 アジェンダ穴埋めクイズ12~実施手段編①~

実施手段
39.新アジェンダの規模と野心は、その実施を確保するために活性化された「(            )」を必要とする。我々は、全面的にこれにコミットする。このパートナーシップは、世界的連帯、特に、貧しい人々や脆弱な状況下にある人々に対する連帯の精神の下で機能する。それは、政府や民間セクター、市民社会、国連機関、その他の主体及び動員可能なあらゆる資源を動員して全ての目標とターゲットの実施のために地球規模レベルでの集中的な取組を促進する。


40.(実施手段、(       )行動目標との関係)目標 17 とそれぞれの SDG 下における実施手段は、我々のアジェンダを実現する鍵であり、その他の目標とターゲットの重要さに匹敵する。SDGs を含むアジェンダは、持続可能な開発のための活性化されたグローバル・パートナーシップの枠組みの下で実現され、 2015 年 7 月 13~16 日、(       )で開催された第 3 回開発資金国際会議成果文書に記載されている具体的な政策と行動によって支えられる。我々は、持続可能な開発のための 2030 アジェンダの不可欠な部分である(       )行動目標が国連総会においてエンドースされたことを歓迎する。我々は、(       )行動目標の十分な実施は、持続可能な開発の目標とターゲットの実現に不可欠であることを認める。


41.(国家、民間セクターの役割)我々は、それぞれの国が自国の経済・社会発展のための第一義的な責任を有するということを認識する。新アジェンダは、その目標とターゲットの実施に必要とされる手段も含んでいる。これらの実施手段は(    A    )の動員をはじめとして、相互に同意された譲許的優遇的な条件で開発途上国に対し行われる(    B    )の移転、能力構築を含むものであることを認める。国内及び国際社会による公的資金は、不可欠なサービスと公共財の供給及び他の資金源を呼び込む上できわめて重要な役割を果たす。我々は、小規模企業から多国籍企業、協同組合、市民社会組織や慈善団体等多岐にわたる民間部門が新アジェンダの実施における役割を有することを認知する。


42.(各種行動計画、アフリカ関連イニシアティブ、紛争)我々は、「(    A    )宣言及び行動計画」、「サモア・パスウェー(SAMOA pathway)」、「(   B   )計画」等の関連ある戦略及びプログラムの実施を支持する。

また、新アジェンダにおいて不可欠であるアフリカ連合の「(  A  ) アジェンダ」と「アフリカ開発のための(     B     )」のプログラムを支持することの重要性を再確認する。我々は、紛争下や紛争後の国々が永続的な平和と持続可能な開発を達成するための大きな課題を有していることを認識する。

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