CSR検定対策~ソーシャルビジネス編~

CSR検定

今回はソーシャルビジネスについて押さえていきます。


ソーシャルビジネスとは社会問題解決を目的とした事業で、SDGsで掲げられているような貧困や差別、環境問題など、多岐にわたります。

最大の特徴は、寄付金などの外部資金に頼らず自社で事業収益を上げることで継続的な社会支援を可能にしている点です。

一般企業との違いは、ソーシャルビジネスは「利益を最大化すること」よりも、「社会問題を解決すること」を目的としているところです。

このような、ソーシャルビジネスに挑戦する企業は「社会的企業」(ソーシャルエンタープライズ)と呼ばれます。

上図スライドの 「日本のソーシャルビジネス」「海外のソーシャルビジネス」の、事例についてはCSR検定の過去問にありましたので載せています。

では、他にはどのような事例があるのでしょうか?

ソーシャルビジネス事例集(2022年) -JNEWS-

こちらのサイトに様々な種類のソーシャルビジネスの事例が紹介されていますので、見てみてください。

また、ソーシャルビジネスの中でも、障がい者などの就労困難者が、他の従業員と共に働いている社会的企業のことを「ソーシャルファーム」と呼びます。

日本でも、ソーシャルビジネスを奨励していますので、注目してみてはいかがでしょうか。

海外の社会起業家(ソーシャルアントプレナー)

ソーシャルビジネスに挑戦する企業を「社会的企業」と呼ぶのに対して、ソーシャルビジネスにより社会問題を解決する人のことを「社会起業家」(ソーシャルアントプレナー)と呼びます。

それでは、海外のソーシャルアントプレナーとその方々の功績を見ていきましょう。

ロザンヌ ハガディー氏

10万人のホームレスに住まいを! 〔アメリカ「社会企業」の創設者ロザンヌ・ハガティの挑戦〕こちらの本にインタビューを通じて彼女の活動が記されています。

低所得者向けのアパートを設置することで、ホームレスの自立を支援するといった事業を展開しました。

この活動はSDGsの目標1 「貧困をなくそう」に対応するものであると考えられます。

ビル・ドレイトン氏

世界最大の社会起業家のネットワークである「アショカ」を創立しました。

社会にある歪みを生み出す構造的欠陥の変革に取り組む社会起業家を「アショカ・フェロー」として発掘・支援しています。

https://www.ashoka.org/ja-jp

アショカのホームページには「Everyone A Changemaker」といった言葉が出てきます。

すなわち、誰もが社会的課題を解決に挑戦でき、変化を生み出せる人であるということを意味しています。

ムハマド・ユヌス氏

バングラデシュの経済学者で実業家でもあるムハマド・ユヌス氏。1983年に貧困層を対象にした低利・無担保融資を行うグラミン銀行(別ウィンドウで開く)を創設

https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2019/39073

貧困層を対象にしていることから、彼の活動もSDGsの目標1 「貧困をなくそう」に対応するものであると考えられます。

世界には社会課題解決のためにこのように、様々な形態のソーシャルビジネスを実施している人がいます。

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