SDGs17の目標ごとの説明、事実と数字~Peace&Partnership編~

SDGs検定

こんにちは。

ここでは、国連連合広報センターに掲載されている17の目標ごとの説明および「事実と数字」について、穴埋めクイズ形式でまとめております。

SDGsの目標やターゲットを理解することは重要ですが、現状のデータを把握しておくことも理解を助けることになると思います。

今回は~Peace&Partnership編~ということで、SDGsの中で『Peace (平和)』に関する目標16と『Partnership(パートナーシップ)』を見ていきましょう。

目標 16 公正、平和かつ包摂的な社会を推進する

腐敗が最も広がっている制度の中には、(  )と(  )が含まれています。


贈収賄や横領、窃盗、脱税は、開発途上国に年間およそ(     )ドルの被害を及ぼしています。

これは、1日1ドル25セント未満で暮らす人々を少なくとも6年間、1ドル25セント以上で生活させることができる金額に相当します。


5歳未満児の73%は出生届の対象となっていますが、サハラ以南アフリカでは出生届率が(  )%に止まっています。


紛争被災地域には、小学校就学年齢で学校に通えていない子どもがおよそ(   )万人います。


(    )と開発の間には、有意な相関関係と相互補強関係があるため、国内と国際の双方のレベルで(    )を確保することが、持続可能な開発に不可欠となっています。


有罪判決なしに拘禁されている受刑者の割合は最近の10年間、受刑者全体の( )%を占め、ほぼ横ばいとなっています。

目標 17 持続可能な開発に向けてグローバル・パートナーシップを活性化する

2014年の政府開発援助(ODA)総額は(   )億ドルと、過去最高の水準を記録しました。


先進国は、開発途上国からの輸入品の(  )%に関税をかけていません。

開発途上国の債務負担は、輸出収入の( )%程度で安定しています。


アフリカのインターネット利用者は、過去4年間でほぼ( )倍に増えました。


世界の若者の(  )%は、オンライン歴5年以上の「デジタル・ネイティブ」です。


しかし、(  )人以上がインターネットを利用できておらず、しかもその90%は開発途上地域に暮らしています。

引用HPは、国際連合広報センターですのこちらです。持続可能な開発目標(SDGs)ー 事実と数字

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